東ブクロの不倫報道は2013年が最初の発端

お笑いコンビ・さらば青春の光の東ブクロさんは、2013年に当時の事務所「松竹芸能」を退所する原因となった不倫報道が大きな話題となりました。相手は当時の先輩芸人・既婚者の妻であり、社内不倫かつ信頼関係を裏切る行為だったとして事務所を実質“解雇”される形となりました。

不倫の代償はコンビ独立と芸能界からの一時干され

不倫スキャンダルの影響で、さらば青春の光は所属事務所を失い、以降は**個人事務所「ザ・森東」**を立ち上げて活動することになります。当時はメディア出演も激減し、テレビから“干された”時期もありました。しかしその後、自力で仕事を増やしていった経緯があります。

2021年に再び報道された“妊娠トラブル騒動”

東ブクロさんは2021年、20代女性との交際中に別の女性との関係を持ち、さらに妊娠が発覚したという報道が文春オンラインで公開されました。本人は「複数人との関係を否定しない」とコメントし、再び芸人としてのイメージに大きな打撃を受けました。

相方・森田哲矢の対応と「もう勘弁してくれ」発言

相方の森田さんは当時、「俺が謝るのはこれが最後」と怒りをあらわにし、コンビとしても関係修復の限界を感じさせるコメントを残しました。それでもコンビは解散せず、活動は継続されましたが、メディア出演時には“問題児キャラ”として紹介されることが増えていきました。

不倫報道の影響で女性ファン離れも加速

一連の報道により、女性ファンからの批判が相次ぎ、SNS上でも「笑えなくなった」「応援できない」という声が多く見られました。東ブクロさん自身は騒動をネタに昇華しようとする姿勢を見せていますが、好感度の回復には時間を要すると言われています。

現在は自虐ネタとして扱うも、印象は拭えず

2025年現在、東ブクロさんはテレビやYouTubeで過去の不倫騒動を“自虐ネタ”として語ることもありますが、番組やイベントでの発言には慎重さが求められる状況です。芸人としてのスキルは高く評価される一方で、過去のスキャンダルがイメージに影を落としていることは否めません。


まとめ

  • 東ブクロさんは2013年に社内不倫で事務所退所
  • 2021年には別の女性との妊娠トラブルも報道
  • 相方の森田さんが激怒し、コンビ危機も経験
  • 女性ファンの支持が低下し、世間の信頼も失墜
  • 現在は騒動を自虐ネタにしながら活動継続中

数々の不倫報道を乗り越えて活動を続ける東ブクロさん。芸人としての実力と、スキャンダルのギャップが常に付きまとう中で、どのように信頼を取り戻していくのかが今後の焦点となります。

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